80歳のばあちゃんが、ドラムを華麗に叩く映像を見ました。
「やばい」
それしか言葉が出てこなかった。
ジャズドラマーとして活躍していたおばあちゃん。
引退して随分たつとのことですが、スティックを持ってドラムを叩き始めた瞬間。
「あ、この人、本物だ」と思うようなポップさ、陽気さ。
きっちりとリズムを刻んでいるところ、ソロパートも叩いてしまう技術。
そこには確かなものがあったようです。
80歳と考えたら、僕はあと50年。
何か面白いことをやっているんだろうか。
何をやっているんだろうか。
これだけは負けないぞ!!!と言えるものに出会えるのでしょうか。
そこに精一杯の力を注ぐことができるのでしょうか。
最近はいろんな人から元気をもらい、未来への歩き方を教えてもらい、深い知識を見せてもらい。
面白そうなキッカケがやってきそうです。
何かは見えないけど、手ごたえがあるんですよ。