ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

ゆでたまごを食べ続けて分かったのは、机の端っこで割るのがいいってこと

ゆでたまご。

セブンイレブンで買うゆでたまごが好きだ。

1個70円程度。コスパは抜群に悪い。70円で楽しめる貴族の遊び。

 

スーパーカーを乗り回したり、クルーズの旅にでるような貴族の遊びはできないけれど、ゆでたまごを買うことくらいはできる。

 

健康に気を遣っているわけでも、筋トレやダイエットが目的ではない。ただゆでたまごが食べたいだけなのだ。

最近覚えたのは、トッピング用温泉卵のほうが安いということ。

 

そのゆでたまごを、会社のデスクで食すのだが。

机のどこで割るのがいいのか。

角とかサイドとかではなく、天板の上で。

 

普通に座れば、机のセンターがおへそのところにくる。そのセンターで割ってみると、あまり調子がよくない。割れづらいのだ。手に伝わってくる感触が鈍い。

 

では机の端っこではどうだろうか。隣の席との境目付近。ここにゆでたまごをぶつけると、いっぱつでヒビが入る。気持ちいい音とともに。

 

机の構造上、机の端っこの下には脚がついているから、衝撃をダイレクトに伝えてくれるのだろう。

机のセンターは、たわんだり、ひずんだりで衝撃を吸収してくれるらしい。

 

確かに机のセンターをコツコツ叩いてみると机の振動に変わる。机の端っこを叩いてみると振動はしないが手にダイレクトな衝撃がある。

 

ゆでたまごを頻繁に食べて学んだことは、机の端っこ、つまり脚の上でゆでたまごを割ると気持ちよくヒビが入ること。

 

その術を手に入れてから、机の端っこでゆでたまごを割っているのだけど。

ある日、同僚に言われる。

「どうしてそんなところで、ゆでたまごを割っているの?」

 

彼はまだ気付いていないようだ。どこにゆでたまごをぶつけると、キレイに割れるか、とういうことを。

 

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