自分がどれだけよく魅せても、なかなか理解してもらえないことがある一方で。
適当にやってることを、きっちり見てくれている人がいる。
そういえばそうだったな、なんて思い出させてくれる人がいるから。やっぱり続けていなきゃいけないんだと思うのだ。
年がら年中、注目されているわけではなく。どこかでピンポイントかもしれないけれど、そこには記憶と思い出があるから。
そういう意味で、恥ずかしくない自分で生きていこうなんて思うのだ。
グレていてもしょうがないから、やるべきことをちゃんとやる。それに尽きるような気がしている。