ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

息を吐くように文章を書きたいけれど、誰かがその邪魔をしてくれる

短くても長くても、毎日書いていたら、その文章の変化に気付く。

昔はもうちょっと飛び跳ねていたな、攻めていたな、なんて気付く。

 

今はどうか、と言われたら、フラットで平面で当たり障りのないものになりつつある。

なんてことは、自分でもよく分かる。

 

視点の変化、心境の変化、という言葉で片付けてしまうのは非常に楽なのだけど。

そういった言葉じゃなかったとしても、自分の中で何かが変わってきたということ。

 

もちろん、何が変わってきたのか、ということも自分で分かっている。

良い意味で、思考の邪魔をしてくれるのだ。

 

仕事が手につかなくって。と言うほど大げさなことじゃない。

ちょっとしたことを引きずる癖もある。それは好きな人、苦手な人、そのどちらでも言えることだ。

そのちょっとしたつっかかりが、ここまで自分の中で影響を及ぼすのか、なんて考えてしまうのだけれど。

 

もっと無になって、もっと自分そのものと会話をしなきゃいけない。

でも、そこに辿り着かない自分がいる。

頭の中を駆け回る人がいるから。

 

もうちょっとスッキリしないと、ダメだな、なんて最近は思うのだ。

書く媒体を変えながら、頭の中を整理しながら、全部をうまく吐き出せるように。

 

まるで息を吐くように。言葉を紡げるようになりたいのだ。

困ったときはnoteのお世話になるかもしれない。プラットフォームを変えてみるのも大事なこと。