言っていいことと、言っちゃダメなことがある。
それは、相手の気持ちを慮って言葉を選ぶとか、そういうことでもなければ、「死ね」とか「殺す」とか、そういう言葉でもなく。
その情報を外に出していいものなのかどうか、を吟味する必要があるということ。
SNSを始めとしたツールで、誰もが情報発信者になることができる。
それゆえ、発信する情報の取捨選択はとても大事なのだ。
オフレコのトークを勝手に公開してしまったり、情報漏洩させてしまったり。
どこと取り引きがあるとか、こんな案件に携わっているとか。
それ言っちゃうんだ、と思うことがたくさんある。
としたときに、恨みでも妬みでもなく、その人とは距離をおくようになる。
情報を漏らしやすい人と積極的に仲良くする必要はないということ。
誰もが知っていることならいいし、公開になっている情報ならいいけれど。
そうでないものについては言わないのが鉄則。
心配になる人がたくさんいるから、本当にどうにかしてほしいもの。