ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

会社員として組織で働くことのメリット5つ

 こんにちは、スズキ(@acogale)です。会社員をしながら副業でフリーランサーをしています。

 

以前はフリーランスで働いていましたし、今でも会社を辞めてしまおうかと思うこともしばしば。会社員でいることにメリットもデメリットもあるんですよね。その中から僕が感じた会社員のメリットを5つご紹介します。

1.生活リズムが強制される

会社に行くことを強制されるのが会社員です。僕が働いている会社は午前9時に出社しなければいけません。オフィス街にある会社なので、通勤地獄になります。

 

そんな働き方は嫌だけど、会社にいかなきゃいけないことが生活のリズムになるんです。1週間のうち5日、早起きして職場に行く。日曜日の夜は無理もできないし、、、というブレーキの役割も担っています。

 

年末年始、大型連休、だらだらして残念な1日に終わってしまうことはありませんか。ある程度強制されていることが、実は楽チンだったり心地よかったりするんですよね。 

2.収入についての心配がない

出勤しているだけでお金がもらえるのが会社員です。うまくいっても給与は増えないけど、下手を打っても給与が減らない。できる人も、そうでない人も、給与がもらえるのは会社員のメリットです。

 

また、会社が倒産してしまったとしても。給与については優先的に支払われます。フリーランス等の売掛金はそういうわけにいかないですね。毎月20万円、30万円入ってくる精神的な安定は、会社員の大きなメリットでしょう。

3.会社のスケールメリット 

大きな会社になれば、スケールメリットを利用できるのも会社員のメリットです。僕が働いている会社では、ウェブツールに毎月200万円払っています。個人では払うことができないもの、扱うことができないツールを使えるのも、会社員のメリットでしょう。

 

高価な機械、高価な資料、一人では何もできないことでも、会社というスケールを利用することで実現することがありますね。

4.人のつながりが増える

好きな人でも嫌いな人でも色んな人と働けるのが会社の魅力でしょう。有名大学を卒業した先輩、テレビに出ているような有名人、なかなか知り合えない人ともつながりができるのは会社の力だったりします。

 

良くも悪くもつながりが増える。組織に属しているメリットでしょう。

5.社会的な信用がある

残念ながら日本において、フリーランスの信用度は低いです。大手企業の正社員や国家公務員の信用度は高い。残念ながら事実なんですよね。

 

例えば保険証の日付で、いつから働いているのか判断することもできます。さっさと辞めてしまう人がいる一方で、何年も働き続ける人がいる。

今の日本では、働き続けている人の信用が高いんですよ。

まとめ

 会社員で働くことには多くのメリットがあります。その一方で窮屈な関係、やりたくない業務、マイナスの面もあることでしょう。

良い面、悪い面の両方を、ちょうどいいところで感じながら、うまく利用していくのがよいのではないでしょうか。

 

辞めなくてもできることがある。僕は会社員推しなので、続けていくことをオススメしています。