最近のスマホやアプリには便利な機能がある。
○年前に撮った写真!!みたいな機能。
3年前の今日は、こんなことをしていたな。
なんて思い出すきっかけになったりする。
良い思い出も、そうでない思い出も、その流れの中を生きてきたのは事実で。
思い出を語ることはできても、その思い出を共有できるのは、当時そこにいた人たちだったりする。
些細なことや、くだらないことが、いいきっかけになっていたり、後々考えてみると重要な役割をしていたり。
新しいフィールドで頑張りだすと、過去のいろいろとは縁が薄くなる。
とはいえ、そこにいたのは事実なわけで。その折衷案というか、ジレンマというか。
過去にしがみつきたい気分と、未来へ走り出したい気分が均衡しているんだな、なんて思うことも。
グランピングから3年、僕は何か変化しただろうか。
自問自答するにも良いきっかけになるのだけど。