ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

経験はどこで活きてくるか分からないし、どこで活かせるか分からない

ブログを書き続けて、ワードプレスやウェブサイトに手を出して。

知らず知らずのうちに知識が溜まっていた。

 

ライター寄りの仕事もあれば、サイト設計やページデザインの仕事もあった。

とはいえ、それは全てフリーランスでの仕事だった。

 

それがいつの間にか、本業ともリンクするようになった。

インフラとかクラウドとかに近しい案件を受け持つようになった。

 

得意な分野、抵抗のない分野、ちょうどそこにハマった感じで。

今はすこぶる調子がいい。

 

どっぷりハマるには技術力が足りない。だけどエンジニアと一般ユーザーの中間なら、ちょうどいいクッションになる。

その役割が回ってきたのも偶然のこと。

 

経験ってどこで活かせるか分からないし、それを活かすタイミングも分からない。

たまたま景気よく手を挙げただけのことだ。まさか経験がここまでマッチするとは思わなかった。

 

何かに手を出すこと。それを学ぶこと、それを諦めること。

そういう全てが、活きた経験になってくる。

全くやってない、と、やったけど諦めた、は大きく違うのだから。

 

丁寧に自分の経験の棚卸しをしながら、次の切り札になるそれを磨いていようとおもう。