ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

ことあるごとに、思い出すこと

誕生日、記念日、思い出の日

 

良くも悪くも1年経つと、またやってくる。

良い思い出ばかりでなく、そうでない思い出もたくさんある。

 

自分の中にある○○の日が増えてくれば、特別感が薄れてくるのも事実。

 

そうやって、自分の○○の日や、誰かの誕生日を眺めていると、いつの間にか1年が終わってしまうのだ。

 

覚えておきたいことを少しずつ忘れながら。忘れたいことはいつまで経っても忘れられない。

この不都合が早く解消してくれたらいいのに。

 

なんて思いながら、また1年が過ぎていく。

記憶というのは素晴らしいもので、事実を平たく覚えているだけでなく、そこから芋づる式に映像や音楽や体験が頭の中に広がるのだ。

どんどん飛び火するように、範囲も広くなる。

 

そんな苦しさと、次への楽しさと、その両方が楽しめるように。ステップアップしていきたいものだけど。