偶然、たまたま、その選択がちょうどいい方向へ向かっている。
後付けの理由がたくさん成り立つくらい、選んできた道は間違いじゃなかった。
でも、そこに確固たる思いも自信もない。とすれば、何を信じてこの先突っ走っていけばいいのか。
根拠がないなら、根拠のないもの、薄いものを信じていけばいいのだろうか。
くじ引きや占いで次の一歩を決めてもいいかもしれない。
そのくらい適当でも、そのくらい余裕があっても、最後には向かいたい方向に進むことができそうだから。
占いの結果を選択したからって、それはバスか電車かタクシーか、くらいの差だと思う。
だから、あれこれ考えず、与えられたことを甘受して。自分なりに突っ走っていけばいい。
とりあえずなんとかなっているから。絶好調さをまだまだ維持していきたいものだ。