何かあったらどうするんだ!
と怒っている人を見かけた。
何かあったら、何かあったときに考えればいいのに。
何かあったらを「何か」で終わらせる程度のことであれば、真面目に聞く必要はないと思っている。
世の中にはいろんな危険があるし、いろんな事故がある。
可能性が限りなく0に近くても、それが「何か」と言われたら、何かが存在することになる。
バックアップ体制を強化しても、「何か」には勝てない。
が、確率や損失を考えたときに、そこまでバックアップをしなくてもいい。
と思えるラインがある。
それ以上については、しょうがないのだ。
ただ、その小さな小さなしょうがないポイントを狙って大騒ぎした人が「何か」を使う。
まるでモンスターなんちゃら、というヤツだ。
もちろんフラットに突き詰めれば、何かが起こる可能性はある。
そこまでリアルに考察し、何かに対しての案があるならいいけれど。
ただただ大きな声を出したいだけ、という人が散見されるので、さっさとクローズしよう。運気が下がりそうな予感しかしないのだから。