こんにちは、スズキ(@acogale)です。
有名なことわざに
「類は友を呼ぶ」
があります。
似通ったもの同士が自然と仲良くなっている。
そんな意味ではないでしょうか。
類は友を呼ぶ
について考えるキッカケになったのは、プロ無職のるってぃ氏が書いたこの記事。
頭の片隅では分かっていたことも、文字にするまで理解できていなかったようです。
記事の中には
一流とは実力あっての一流です。実力なしに「三流→一流」へのショートカットは不可能です。
と書いてあります。
ショートカットではないにしろ、楽に生きようと思っていたことは間違いありません。
とすれば、僕の周りに集まってくる人は、同じような人になるということです。
頭では意識高いことを考えていても、行動していない。
そういう人が集まるんです。
自分が行動をせずに、どこかで相手に何かを求めていたようです。
自分自身が見落としていた感覚、ターゲット、今の自分。
それを見直すことができるタイミングでした。
僕自身が自分を高めないと、ステキな人は周りに現れないのです。
行動を変える、思考を変える
恐れずに変化していかなきゃいけません。
ふと思うこと。
昔は好きだったあの人、最近は全く気にならなくなった。
そのうちに、すごく面倒な人、合わない人だなと思うことに。
相手が変化するというより、自分が変化したのでしょう。
マイナスなことを言っていたときは、少々ネガティブな人でも受け入れられたけど。
最近は、ガタガタ言う人を受け付けなくなった。
「さっさと行動しろよ」って。
自然と、行動しない口だけの人を避けるようになる。
友を呼ばなくなるのだ。
だから、自分の中で意識をもって、行動や思考を変化させていかなきゃいけない。
今の自分に満足していないのであれば。
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