ツイッターのいいね機能「ハート」
ハートだから好意的な反応かと思いきや、「いいね」じゃないものにもハートマークを付けることがある。
- いいね
- 大好き
- 既読
- なんとなく興味あり
- すごく興味あり
- 残念だね
- かわいそうだね
- 共感する
- あとで見るためのしおり
- 相手に忘れられないように
- 定期的な連絡のひとつ
- 近所づきあいみたいなもの
- なんとなく
- ハートの数が多かったから
- このネタ、先に知ってるんだぜ
などなどなど
いろんな意味があるし、いろんなときに「ハート」をつける。
「好き」「いいね」以外に、たくさんの意味があると思っている。それを使い分けているか、と言われると、表示されるのは同じハートマークだから難しい。
でも、つまり結局はそういうこと。
「やばーい」と同じようなものだ。
マークだけで会話をするような、そんな便利な機能なのである。
逆に「ハート」をもらった側はどう思ったらいいのか。
「リアクションがあった」程度でいいと思うのだが。
深く考えることもなく、ただただ冷静に、ハートがついた事実だけを受け入れたらいいのだ。
SNSの使い方は難しい。まだまだ慣れないけれど、マークひとつで一喜一憂するのは、そろそろ卒業しようじゃないか。