自分自身で判断できないことがある。
例えばお気に入りの服装。
自分ではピッタリ似合っていると思っていても、どこか不安なところがある。
例えばケーキを焼いたとき。
自分では上出来だと思っても、本当はどうなのかとっても気になる。
誰かが「それいいね」と言ってくれたら。
どれだけ気が楽になるだろうか。
自分が積み重ねてきた経験や感覚が間違ってなかったんだな。と認識できることが非常に嬉しい。
良い面があり、改善するところもある。
けれど、「それいいね」と言ってもらえると、とにかく一安心なのだ。
まるばつがハッキリしているものなら別だけど。
好みによるもの、感覚によるもの、それに対してはなかなか自信がもてない。
だからこそ、素敵なことをしている人には「それいいね」と後押ししてあげたいのだ。
僕がそうやって応援してもらっているから。
「応援される人」になりなさい アウェーがホームになる?人間力?
- 作者: 室舘勲
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