ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

人と話すこと、話す相手がいるということ

会社内ではテキストコミュニケーションだ。

メールやチャットツールが発達し、電話が掛かってくることはぐっと少なくなった。

 

「おはようございます」「おつかれさまでした」

しか言わない日もありそう。

 

そのくらい、しゃべることが減った。

 

共通点が多い後輩氏がたまにゴハンに付き合ってくれる。

あーでもない、こーでもない、と話をしているだけで、気持ちが随分と楽になる。

 

そんなこと知らなかったの??と思うこともあれば、それ知らんかった!!と教えてもらうことも。

 

人としゃべる中で、あれこれ脱線して面白い話につながったり。普段は見せない一面が垣間見えたり。

しゃべることは面白い、とても興味深い。

 

テキストコミュニケーションが発達しても、目の前の誰かと、笑って悩んで話をすることは無くならないし、無くしたくない。

 

最後は顔と顔を合わせて表情や声色、空気感を楽しみたいもの。

それは、たまにゴハンに付き合ってくれる後輩氏がいたから、よりリアルに感じられたのだと思っている。

 

 

いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則

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