ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

占いが心の間口を広げてくれる

月が新しくなり、気合いを入れなおすのにはピッタリのタイミングがやってきた。

今月は何を頑張ろうか、どうやっていこうか。

そんな気持ちを整えてくれるツールの一つに占いがある。

 

〇月の運勢は!!と、書かれてあることを、目を細めながらも気にしてみたりする。

 

仕事運が絶好調と書かれていれば、一つ一つの仕事をいつも以上に丁寧にやってみたり、踏み込んだ提案をしてみたり、新しい営業先にアプローチしてみたり。

もちろん仕事を依頼されるときも、いつも以上に気分が高まっている状態でオーダーを聞くことができる。

 

恋愛運が絶好調と書かれていれば、あちこちでの出会いに期待してみたり、意中の相手をデートに誘ってみたり。

その逆も然りで、誰かからアプローチされることだってある。

今までなら無下にしてきた新しいご縁を、今のタイミングなら考え直すことができるのかもしれない。

 

そこに明確な根拠はなく、ただただ占いにそう書いてあっただけ。

占いは統計学だ!という意見もあるが、だとしてもその根拠は非常に薄いものだと感じている。

 

だからこそ、柔軟に対応でき、多くの人の心に飛び込めるのだ。

〇〇運が絶好調という言葉を信じて。自分の気持ちを高めて、毎日の日常を少しだけワクワクした気持ちで迎えることができる。

自分だけでなく、そこで起こる出来事や相手へ関心を向けることができる。

心の向きが少し変わるだけで、1か月間、頑張れそうな気がする。

 

いつも以上に周囲に敏感になったり、手を差し伸べることだってあるかもしれない。

閉鎖してきた自分自身を解放してあげるチャンスなのかもしれない。

 

ちょっとくらい信じてみても、悪影響があるわけじゃないから。

占いを信じてみて、少しだけ心を開いてみよう、なんて思う8月1日なのだ。