いつの間にか、他人のやさしさを忘れてしまうことがある。
何か失敗して、しまったなーと思ったときに。優しく手を差し伸べてくれる人がいる。
大事にはせず、早めにリカバリーしてね。というタイプの人。
いつの間にかその優しさに気付かなくなってしまい、当たり前だと思ってしまう。少しの食い違いで、傷口が広がったり、バッファがない状態になってしまう。
いつの間にか、細かなコトに気がつかなくなってしまうのだ。
今日も友人のやさしさに助けられた。ずいぶんと相手をお待たせすることになった。何度もそういうことがあったけど、温かく見守ってくれている。
その温かさのおかげで、緊張感がなくなり、ご迷惑をおかけすることに。
恩を仇で返すようなことはやめて、優しさをプラスに変えていけるような。気持ちを整えていかないといけないものだ。