ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

「つまらなかった」だけで終わりたくない、自分自身はお客さんになるのか、主役になるのか。

セミナーやイベントに参加したとき、それが「面白かった」と思うのか、「つまらなかった」と思うのか。

 

セミナーやイベントの完成度としては、主催者の熱意と情熱にかかっている。

どれだけ失敗があっても、うまくいかなくても、精一杯の努力をしていれば受け入れてしまうもの。

 

参加者も人間だから。

 

幼稚園児、小学生のお遊戯会は、ショーとしてのクオリティは低いけれど、みんなが一生懸命やっている。

ということ。

 

とはいえ、参加して「面白かった」「つまらなかった」と思う割合の半分は、自分自身の責任だと思った。

 

自分がどういうスタンスで臨むのか、ということ。

 

参加費を払っている、自分自身の時間を割いている。

 

という気持ちがあるのは分かるけれど、それ以外に「楽しもう」としている気持ちや「間口を広げてみよう」という気持ちがあるかどうか。

 

自分自身のシャッターを閉めたまま、あれはつまらない、あれは最低だ、というのは、その人自身が最低なのかもしれない。

 

結局のところ、参加費を盾にシャットアウトしているのだから、楽しむもなにもない。ということ。

 

お互いに歩み寄る必要があるし、歩み寄れば飛躍的に面白くなるだろう。

 

主催者の熱意や情熱を「0~5」の6段階評価として。

自分自身のマインドや気持ちを「0~5」の6段階評価としたとき

どっちも最悪なら0、どっちも最高なら25。

 

どれだけ主催者がステキな場を用意してくれていても、自分自身の気持ちが「0」だったら、0なのだ。

 

それに早く気付いて、せっかくお金と時間を使うんだから、たくさんの"いいこと"を吸収できるようにしたい。

 

いろんなセミナー、イベント、会食に参加してみて。

やっぱり自分自身の気持ちが大事なんだな、と深く感じたのだ。

 

 

わかる!  イベント・プロデュース

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