こんにちは、スズキです。
インタビューのサイトを立ちあげる準備をしています。
以前から、インタビュー記事は書いているものの、そうじゃない緊張感があるんですよね。
だから、指南書のようなものを読むんですが。
その指南書を読むのは初めてではありません。過去に何度か読んでいたもののそれほど頭に入ってこなかった。
そんなに重要視していなかったからです。
それが今回、インタビューの精度をあげていかないといけない場面になったので読み返してみると。
気付かないことばかり、あの時、どうして気付かなかったんだろう。と何度も読み返しました。
どれだけ事前に準備しても、どれだけ資料を読んでいても、その場にならないと分からないものです。
指南書を書いた人の気持ちや、その重要さ、適切なアドバイスも、こちら側にそのマインドがないと、まったく意味のないものに。
「習うより慣れろ」に近いものを感じました。
矢面に立って、場数を踏んで、ある瞬間に「やばい」と思う、その時が来るまでは、いつまでもリハーサルなのでしょう。
リハーサルの精度を上げていくことも大事ですが、本番に耐えられるものを作らなきゃいけない。
だから「まずやってみろ」と言われるわけです。
自分が、その時になってみないと、それ以上に学ぼうとしないし、それ以上に改善しようとも思いません。
スキルを上げたいとしたら、スキルを習得しないとダメージを受ける状況を作ることが最短なのでしょう。
インタビューサイトを始めます!!と言って、実際にインタビューに協力してくださる方がいて、そのプレッシャーに勝てるようにスキルを身に着けて。
この流れが、1つ上のレイヤーに導いてくれそうな気がしています。