お問い合わせもご相談も、ふわっとしているとふわっとした返事しかできない。
ゴールまで導いてくれるようなマジックはないし、想定外のものになることもよくある。
お互いによく知らない人だったり、初めて会った人だったりするなら、なおさらのこと。
まずは、自分の気持ちを丁寧に正確に伝えられるように。
相手に伝わっていることを確認するように。
事実と理想と考えを分けて話ができるように。
「○○したい」のか「○○できる」のか「○○できる(と思う)」なのか。
そういう違いが大事。
ふわっとしたまま温めていても、ふわっとしたままでしかないから。
抽象から具体へ、どんどん深掘りすれば良い。
深掘りしすぎたな、と思えば。また具体に戻せば良い。
粒度がふわっとしていると結局のところ、ふわっとしか答えも出てこないということ。