ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

違和感があることを、丁寧に掘り下げていきたい

やる気がでない、なんだか違う、こんなはずじゃなかった。

大きな問題にならなくても、生活の中でちょっとした違和感があるなら。

 

それを丁寧に掘り下げていきたいと思う。

 

料理の味付けや仕上がり。

なんだか違うな、と思えば行程を振り返る。

 

あまり気が乗らないイベント。

それは自分の問題なのか、イベントの問題なのか。

 

ある面からしか読み取れないことを止めたいのだ。

 

上司の話。

同僚のA氏は「上司は何もやってくれない」と言う。「だからプロジェクトがうまく進まない」と。

 

「プロジェクトがうまく進まない」と言ったことに、僕は違和感を覚えた。

上司は何もやってくれないタイプなのだ。そこは同意だけれど。

 

プロジェクトがうまくいくかどうかは、上司の問題じゃない。

その上司をうまくコントロールできるか。

 

と僕は感じていた。

相手に合わせて、自分のやり方を変える。それは上司の役割かもしれないけど、この場合それはどっちでもいいこと。

 

違和感があることが成長の第一歩なのだろう

考えの違い、やり方の違い、新しい発見。

その違和感に気付くためにも、アンテナをきっちり張って、しっかりと自分自身に触れさせたい。

 

ちゃんと受け止めたうえで、それは違和感があるのか、ないのか。

違和感があるのであれば、丁寧に掘り下げていこう。

 

 

違和感のススメ

違和感のススメ