誰かの期待に応えるためにやっているわけじゃないけれど。
誰かが期待してくれるのは本当に嬉しいこと。
勝手に始めたそれを、いつ止めるかも勝手なのかもしれない。
でも、できれば、続けてほしいな、なんて勝手に思うこともある。
損切りが大事なのも分かるし、継続は力なりということも分かる。
どちらにも振れるからこそ、ちょっとだけ続けてほしいな、なんて思ったりする。
見えないところで、聞こえない声で、応援してくれる人はたくさんいるんだけど。それが具体的に分からないから、どんどん独りぼっちになっていく。
愚直に続けていくことが、いつの間にかスキルアップしていたり、視座が高くなっていることだってある。
応援するのは、応援する側の勝手だけれど、あまりにドライに切り捨てるなら、ちょっと心が痛むのだ。
その逆もあって、「また今度、やってくれるだろう」と思ったことが、打ち切りになることだってある。
続ける責任の裏側には、その場限りかもしれないと思う責任もあるのだろう。
まずは、続けていきたい。納得できるレベルで続けていきたい。
突発的なパワーも大事だけれど、持久力だって大事だということ。
自信を持って「続けてます」と言えるくらいに、早くなりたいんだけれど。
- 作者: 大橋悦夫
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- 発売日: 2007/08/23
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