近しい友人がスゴい人になっていく。
本を出版したり、本に載ったり、社長になったり、講師になったり。
スゴい人のそばで、悔しくていてもたってもいられない気持ちになる。
頑張っても、真剣に取り組んでも。
響かないものばかり。暖簾に腕押しだ。
悔しい気持ちが重なって、重なって。八つ当たりもしたくなってしまうとき。
その気持ちを作り出してくれた友人には感謝したいと思う。
火をつけてくれるのは、周りのスゴい友人たちだから。
同じレベルで、手をつないで仲良くするのもいいけれど。全力で走っても追いつけないほど、もっと全力で走らなきゃと思うことを。
悔しい気持ちはバネになる。
そろそろビューンとバネが弾けるとき。
悔しさをバネに。3段階ほど上にあがれそうな気がしている。