グループエンカウンターに触れる機会があった。
内省の時間、自分と向き合う良い時間だった。
いつも頭で考えていたり、ブログにしていることを話した。
「書く」と「話す」は違うことを再認識。
書くだけじゃなくて、誰かに話すことも大事なんですね。
書くことは、自分のペースで、好きなタイミングでできる。
話すことは、その1回限り、その場での真剣勝負。
原稿があっても、練習をしても、見てもらうのは1回だけ。
その1回に勝負できるかどうか、これは話してみないと分からなかった。
ただ、今までたくさん文章にしてきただけあって、言いたいことはまとまっていたのが成果だろうか。
お互いに相手のことを聞きあうこともしたけど、インタビューで慣れっこだった。
知らず知らずのうちに、色々と経験を積んでいたみたいだ。
いつの間にかできるようになっていることもある。
初めの内は特訓して、悩んで、改善して、また悩む。
そんな繰り返しだったけど、いつの間にかそれができている自分がいる。
悩むことを忘れたのではなく、できるようになっていたようだ。
よく分からないままにブログを書き始めて、いろんな人のアドバイスをつまみ食いしながらやってきたけど。
ブログでの成果というより、別の場所で成果をあげられるようになっているのは、ブログのお陰。
どこで役に立つかわからないけど、続けていることは強いスキルになるのだろう。
最近付けたいスキルは断捨離、スマート。
ぼてっとした文章もいいけれど、研ぎ澄まされたシャープな文章も好き。
気にしていなかったところは、成果となって表れない。
これから気にするところは、断捨離、スマート、シャープなのだ。
- 作者: 国分康孝,国分久子,飯野哲朗,八巻寛治,林伸一,簗瀬のり子
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