ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

思考停止にならないために、思考停止の時間を作ることが大切か

思考停止にならないように。クリエイティブな発想や創造をするために、頭の中を整理しなければならない。

何かを生み出すために、自分自身を整える時間が必要なのかもしれない。

朝起きてから、夜寝るまでの間に、強制的に思考停止される期間を設けたほうがいいのかもしれない。と思った。

 

ルーティンワークになるもの。もしくはルーティンワークで対応できるものは、無理やりスケジュールに組み込むことで、何も考えずにその行動をとることができる。

 

寝る前には、キッチンを片付けて、洗い物を終わらせて、お風呂に入って、ストレッチをする。

みたいなスケジュールを無理やり作っておく。それ自体にどれくらい意味があるのか、やったほうがいいのか、ということを考えるのは別の時間に。

決めたことを、心を無にしながらでもやるということ。

 

それは、家の中や、自分自身の秩序をコントロールして、維持するためだ。

おおよその場合、リズムがおかしくなるのは、秩序が崩れてくるから。

始めは小さな秩序の崩れが、広範囲に影響を及ぼすこともある。

 

とにかくキレイで整っている状態を維持するのはエネルギーが必要なのだ。

「靴下を脱ぎ散らかしたままにしない」というルールがあれば、それを守ること。そのために仕組みづくりをしていくということ。

 

その仕組みをやってみよう、と決めたら、気分の浮き沈みに関わらず、ただただやるということ。

まるで筋トレのように、ベース部分のトレーニングをすること。

 

あれこれ余計なことで気が散らないように、分かりやすく決めておけばいい。

やりたいことがあったり、目指している未来があるなら。

オンオフの切り替えの意味を込めて、思考停止時間とクリエイティブ時間を作っていきたい。

ただただ流されていくだけでは、やる気でしかカバーできなくなってしまうからだ。