ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

モノゴトの裏側や過去の時間から気づくこと、

今、見えているものが全てなのだろうか。

綺麗に整っているそれが、本当の姿なのだろうか。

 

ある一面で切り取った姿しか見ていない状態で判断するのはやめようと思った。

その結果を導くまでに、どれだけの積み重ねがあったか。たとえ最終的なものは同じでも、想いや気持ちが全く違うのではないか。

 

誰かのためを思って作ったもの、あの人に届けたいと思って考えたもの。

たとえ同じものだったとしても。過去の時間や重みも感じられるようになりたい。

 

みんなから見えないところで、失敗作や無駄なものが生まれ、他の人の何倍もの練習をしたり、試行錯誤を重ねたりしているのだ。

それが見ることができないし、見ようとしないから、「得意だからいいよね」「簡単にできそうじゃん」みたいに言う人がいる。

 

間違っても、そうなりたくない。

死に物狂いで頑張っている人がいるんだよ。

 

本当にみんなすごくて、僕はそのスピードに追い付けず、おいてきぼり状態。

そんなときに「あいつら、いいよなー」なんて思ってしまう自分を止めてしまいたい。

僕の知らないところで、僕以上の経験や勉強や投資をしているのだから。

 

ある事柄が起きた時、これからは裏側で支えているもの、今までの積み重ね、その人の考えや未来に向けての動き。

色々と考えてみようと思った。

 

目の前のそれを100%で受け止めないこと。30%くらいしか、受け止めたくないな。

過去の気持ちを50%、未来への気持ちを20%。そのくらいのバランスがちょうどいいと思う。

 

 

人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本

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