やりたいと思ったことをやる。 そのためにはどうするか考える。 簡単な方法や、手間の掛からないところからスタートして。 ルールを作ったり、トラブルにならないような準備をしたり。 やりたいと思ったならそれをやればいいだけ。 我慢する必要もなければ、…
地元でイベントがあったら参加します、という人は信用できない。 東京や大阪で開催されているなら、そこに行けばいい。 住んでいるところで、参加制限があるわけでもないのだから。 そうやって参加しない理由を探しているだけだ。 例えば名古屋に住んでいる…
後出しジャンケンは、相当な作戦がないのであればやめたほうがいい。 さっさと手の内を明かしてしまえばいい。 こちらからの情報は全部です!と出したほうがいい。 特にマイナスなことがあるなら、さっさと相手に伝えて、その上で相手に判断してもらったらい…
約束はちゃんと守ってほしい。 数秒、数十秒の誤差はしょうがない、と思う場面があるかもしれないけれど。 10分、20分は誤差ではないと思っている。 もちろん事情があるのは承知しているけれど、毎日毎日遅れるのは、さすがにどうか、というお気持ち。 別に…
図書館に、特に興味を持つようになったのは「図書館の自由に関する宣言」を知ってから。 1. 図書館は資料収集の自由を有する2. 図書館は資料提供の自由を有する3. 図書館は利用者の秘密を守る4. 図書館はすべての検閲に反対する このうちの3番が、あぁなるほ…
自分のことは自分で判断してみる。 あれが得意、これが苦手、なんとか診断だと結果は●●になる。 そういった自分のアイデンティティを用意して、相手にアタックしなきゃいけない。 もしかしたら、こんなところで役に立つかも?とか、今ちょうど助けてほしいも…
お互いの意識のすりあわせのためにも、まずはタタキのようなルールを作っておくのがいい。 その上で、ここは違和感とか、ここは賛成とか、ブラッシュアップしていけばいい。 お互いに、なんとなくふわっとやっていると、意識のズレや、感覚の違いが大きくな…
丁寧にしすぎると、それはそれで違和感がある。 かといって、低俗になってもらっても困る。 ちょうどいい失礼さ、ちょうどいいカジュアルさで接することができれば、うまく前に進んでいく。 その絶妙なバランスを、いかにキープできるかが問題だ。 口が悪い…
こちらのルールに従ってくれる人は大切にしたい。 先にお願いを聞いてくれているから、という気持ちもあるのだろうけど。 決めたルールを守ってもらうと、手間が減ったり、工数が減ったり。 余分なことに気を遣わなくてよくなるから。 そうやって気遣ってく…
職場でもプライベートでも。 情報共有は自分のためにやる。 自分が発信しておけば、確認していなかった側の問題になるから。 この先の予定、やるべきこと、今の状況など、どんどん情報共有したらいい。 そうやって責任を分散させていくことを覚えるというこ…
非日常が日常になるとき、面白さもワクワク感も一気になくなる。 日常は普通でありたいと思うからなのだろうか。 何もない、いつも通りを日常と定義するなら、それでいいと思っている。 山あり谷ありの変化いっぱいな日は非日常と定義することになる。 ただ…
ヤングアダルトコーナーの本は読みやすい。 ど真ん中の対象でないことは重々承知しているが、その手軽さが読みやすかったりする。 大人になると、歳を重ねると、見方や受け止め方も違うから、それが生きているのかもしれない。 ライトノベルや、生き方など、…
いつもの変化で足りないとき。 大きく変化させたいときは、やり方を大きく変えないとダメだと思っている。 ちょっと我慢するとか、ちょっと頑張るとかじゃなく。 仕組みもやり方も大きく変更しないと、結果がついてこない。 10%増なら頑張りでカバーできるか…
定期的な言語は必要で、自分自身の理解を深めておく必要がある。 昔の自分と今の自分では感じ方や意識していることが、まるっきり違うことなんてザラにあるから。 自分自身を理解するためにも、改めて自分に問うことは必要で、ソレを言葉にしておくことも必…
事故にならない程度の失敗が起きたら、立ち止まってしっかり検証する必要がある。 気の緩みであれば背筋を伸ばすことが必要だし、仕組みに問題があったなら見直す必要がある。 小さな問題にきちんと向き合うことで大きな問題を未然に防ぐことができる。 小さ…