ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

覚えられる嬉しさと、覚えられる恐怖

面倒なことはルーティンワークになる。 適当に決めたルールに従って、自分自身が自動で動くようにする。 例えばお昼ゴハンを買いに行くことがあれば、会社の近くのローソンに行く。 レジがいくつもある大型店舗だが、一番右の列に並ぶ。 どちらが空いている…

「それいいね」に後押しされる

自分自身で判断できないことがある。 例えばお気に入りの服装。 自分ではピッタリ似合っていると思っていても、どこか不安なところがある。 例えばケーキを焼いたとき。 自分では上出来だと思っても、本当はどうなのかとっても気になる。 誰かが「それいいね…

いつも思う「楽しいこと」の書き方が分からない

楽しいことって自己完結する。 優雅に海に浮かんでいる気分。 めっちゃ旨い焼き肉を食べて思うことは「旨い」だけ。 それが言えたら満足してしまう。 100%全部の気持ちで「旨い」と言えれば。 逆に不味い店だったら。 あーだこーだと悪いところ探し、あら捜…

特急列車の指定席と終身雇用

大阪からの帰り道。 近鉄の特急列車に乗った。 私鉄の特急には2種類ある 運賃以外に特急料金が必要 運賃だけで乗れる 近鉄の場合は前者で、運賃以外に特急料金が必要だ。 しかも近鉄の場合は全席指定。 特急券を買っていないと席すら保障されない。 難波から…

世の中の不思議、常識が無いことのメリット

何が常識なのか、という話題は別にして。 ある程度、皆さんが共感できるような決まりがある。 電車の中では静かにする 約束は守る 何かしてもらったらお礼を言う 常識なのか、マナーなのか、礼儀なのか。 ということではなく、世の中は常識やマナーや礼儀が…

過去のセーブポイントを訪れるとき

RPGゲームをするとセーブポイントに出くわすときがある。 その先でライフが尽きても、セーブポイントから復活できるのだ。 直径1m前後の光の輪が円柱状に降り注いでいるそれは、RPGゲームにとって大事な戦略ポイントになっている。 以前、人生はロールプレイ…

東京の地下鉄、大阪の地下鉄、名古屋の地下鉄

名古屋に住み、名古屋で働いている。 通勤には地下鉄を使う。 所用で東京と大阪に行った。 平日の朝、東京と大阪で地下鉄に乗った。 東京では5:40頃の丸の内線と銀座線に。 大阪では7:30頃の御堂筋線に。 本格的に混みあう時間はあるだろうけど、ラッシュで…

平日の夜、ドリームなごや号に乗ったら、あまりの平和さに驚いた

名古屋から東京に移動する際、高速バスを積極的に選ばなくなった。 今回、スケジュールの都合で選択肢が高速バスか、自家用車(タクシー)しか無かったので、夜行バスで移動することに。 平日のバスは、週末に比べ3割ほど安い価格でチケットを買うことができた…

5万円のカメラを15万円にすると、30万円くらい必要になる

レンズが交換できるカメラ(=便宜上、一眼レフカメラとする)は、同じメーカーであればレンズを使いまわすことができることが多い。 標準ズームがセットで5万円程度で買えるエントリーモデルのレンズを、職業カメラマンが持っているような50万円以上するカメラ…

チャーハンセットがメニューに載ることで「許された」気持ちになる

お弁当を作ってこなかったとき。 お昼の時間の選択肢は2つ どこかで弁当を買う どこかに食べに行く お弁当をよく買うのはセブンイレブン。 魅力的なお弁当、新発売のお弁当を見つけると、あれこれ悩んでしまう。 コンビニで弁当を2つ買うとき 例えばコンビニ…

次のステージに行くために、何かを捨てる理由

ハングリー精神ってどこから生まれてくるのだろうか。 がむしゃらに頑張れる人は、どこにエネルギーを持っているのだろうか。 お昼ご飯を食べた後、まったくやる気がでなくなるように。 何かが満たされていると、やる気がでなくなるのだ。 それは、ごはんだ…

かき氷の季節

かき氷って、リーズナブルなものだった。 冷凍庫に眠ってる氷を取り出して、かき氷マシンにぶっこむ。 色のついた砂糖水をかけて食べる。 大人になって、かき氷に挑戦すると。 家で食べるより、どこかに食べに行くことが多くなった。 家の冷蔵庫に眠っている…

現状維持を打破するには、嫌いな人を受け入れる

好き嫌いがあるから、類は友を呼ぶのだろうと感じた。 同じような感性、同じような気持ち、同じような経験があるからこそ、集まるきっかけがあったり。 類は友を呼ぶから、そこにどっぷり浸かってしまうと現状維持になってしまう。 あるときに「違和感」を感…

親父、いま何歳だっけ

子供のころ、小学生くらいのころまでは親父の年齢を知っていた。 よく「何歳になったっけ」みたいな会話が、大人同士でされているのを聞いていて、すごく不思議だった。 あれから25年。 つまり大人側になったとき、親父の年齢を忘れてしまったよね。 今年、…

見える化のために家計簿をつけるか、つけないか

前に準備をするか、後をしっかりフォローするか。 例えば家計の管理をするにあたって。 前に準備をするならば、予算案から財布を分ける。 「これは食費の財布」「これは交際費の財布」「これは貯金する」 そうすれば、決められた期間内で不足しなければいい…