ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

提案できること、一歩踏み込むこと

提案すること、意見を言うこと、アピールすること。 ただただ受け身で過ごしていると何も変わらない。 言われたことを、言われたままやるだけ。 いや、言われたままのクオリティにたどり着いていないこともある。 提案する、一歩踏み込むことで目線が変わる…

ネタを追い求めるために発信する

ネタを追い求めるために発信する。 発信していると、面白いことを言いたくなるから。 選択肢の先が面白いことになる。 面倒とか、費用がかかるとか、そういったことはちょっと置いておいて。 面白そう、興味深いものを選びがち。 価値なんて後から付いてくる…

突き詰めると0か1になるから、ファジーさは必要

地震の影響で停電したり、断水したり、電車が止まったり。 インフラがぜい弱だと言われているらしい。 とはいえ、迅速に復旧しているし、日暮里・舎人ライナーは全線で運転を見合わせているけれど代替手段や振替輸送をしている。 何が起きても問題ないように…

一部を切り取ったところで、解決には至らない

モノゴトには流れがあり、前もあれば後もある。 その一部を切り取って、その切り取ったところをどれだけ丁寧に説明しても。 本当の問題は分からない。 些細なトラブルだったとしても、似たようなトラブルが頻発していたら。 一事が万事、その調子であれば気…

話が進まないから切り捨ててしまうこと

個人の能力のこと、会社や社会の問題のこと。 それがごっちゃになって話をする人がいる。 そうすると、何を言っても始まらない。往々にして相手のせいにするからだ。 それはそれでいいけれど、相手のせいにしたところで、相手が変わらないと何も変わらない。…

次の人が責任を持つということ

仕事なんだから、とひとくくりにしてしまうけど、次の人はちゃんと責任を持たないといけない。 前工程、後工程でちゃんと仕事を完成させないといけない。 もちろんゴールまで見守る必要もあるけれど、手が離れたら一旦はそこまで。 その先のことまで関与でき…

枠の外へ

たまには枠の外へ飛び出してみたい。 飛び出してしまえばいい。 怒られるかもしれない、なんて思うけれど、やってみなきゃ分からないことなのだから。 たまには枠の外から眺めてみないと、今の自分のポジションが分からなくなる。 意外と許容してもらえるこ…

適切にアップデートできているか

適切にアップデートできているか。 この環境にいてもいいのだろうか。 自分の求めている環境だろうか。 「なんか違う」と思う違和感を大切にしたい。 気持ちとスキルと環境が同じようにアップデートしていかなきゃいけない。 気持ちだけが走りすぎてもだめだ…

新しい知識を迎えるために、古い記憶をアーカイブしないといけない

10月2日。語呂合わせで「豆腐の日」だ。 そういえば、6~7年前に働いていた現場で、別の部署に配属された新入社員氏が10月2日生まれだった。 頭の中で勝手に「豆腐ボーイ」と名付けていた。 顔は覚えているし、名前の一部も覚えている。が、フルネームで思い…

どこに行っても言われるのは、ただただちゃんとやるだけということ

成功している人、頑張っている人、順風満帆な人。 色んな人に話を聞いても、結論は「ちゃんとやること」だった。 抜け道や裏道が無いか探しても、その可能性の少なさに全力投球するなら、毎日着実に積み上げていけばいい。 小さなことを積み上げていくだけで…

真逆のアプローチをされると、どうしていいか分からなくなる

人の話を聞いていないとしても、その答えにはならないと思う。なんていうことがよくある。 会議でA案に決まった直後、「B案に決まってよかったね」と声をかけられる。 「見積額は200万円です」と伝えれば、「300万円の内訳を教えて」と言われる。 嫌がらせじ…

半期末、いろんな人が去っていった

半期末は忙しい。案件の締め切りになることが多い。 納品請求、下期の発注。人事異動に退職云々。 特に9月末だから、一気に退職していく。 案件が解散になったり、縮小になったり。次の道へ向けて進む人も。 それはそれでいいのかもしれない。どこかに区切り…

見限ったら、もう関わりたくない

最近、関わりたくない人が増えてきた。 同時に、そうやって思われていることも承知しておかなければならない。 言ったことが通じなかったり、了承してもらったことをすぐにひっくり返されたりすると、どうしたらいいのか分からなくなる。 この人と関わると不…

感情は必要だけど、感情で相手が動くわけじゃない

感情は必要だし、感情を乗せた文章とか、カッコいいけど。 それで相手が動くかどうかは別。 怒りにまかせて文章を書いても、パッと見た感じは「怒ってるなー」なんて思うけど、それに同情したり手を差し伸べてみよう、なんてこれっぽっちも思わない。 歩み寄…

立場を明確に

ずいぶんと若い頃。20代前半のころ。 取引先のみんなが優しかった。そりゃそうだろう、と思うけれど。 優しく手を差し伸べてくれるし、失敗をフォローしてくれたり、温かく見守ってくれていた。 あるとき先輩に、クライアントは上司じゃなくてクライアントだ…