ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

環境が悪いのではなく、自分にも悪いところがあるかもしれない、と気付けるように

自責と他責 最終的にどちらが正しいかは別にして。自責の考え方を持っておく必要がある。 何でも他人の責任にする人。 企業での中途採用面接をしてたとき、よく見かけた。 ・上司が悪い ・環境が悪い ・部下が悪い ・商品が悪い もちろん、その通りだ!と思…

目の前のことに集中して、そこから価値を生み出せ

モノゴトの価値を生み出す人は誰なのか。 目の前のそれに集中して、どうやってそこから価値を創造するのか、じっくり考える必要がある。 大手広告代理店「電通」には「鬼十則」と呼ばれる行動規範がある。十則と言うからには10個の約束事があるのだが、その1…

現在地と目的地を明確にしないと、誰も助けてくれない

道に迷ったときもそうだ、人生に迷っているときもそうだ。 現在地と目的地を明確にしないと、誰も助けてくれない。たとえ助けてくれたとしても、その効果は発揮されない。 現在地というのは前提の共有。今の自分がどこにいるのか、どうしてそこにいるのか、…

最高な人生にしよう

どうしてこんなに当たり前のことに気付かなかったのか。「最高の人生にしたい」という欲は無かったのだろうか。もっと難しいことばかり考えていた。背伸びして、なんだかカッコいいセリフを並べていればいいような気もしていた。 でも根本にあるのは「最高な…

歩こう、散歩しよう、空気を感じよう、頭を動かそう

一人旅行するときに意識していること。 それは「歩く」ということ。 2kmほど、30分程度なら「片道は歩く」という選択肢を用意しておくこと。 バスがあれば、タクシーがあれば、時間も労力も節約できる。それと引き換えに興味は通り過ぎていってしまう。 見た…

ワガママな人はカッコいい

ワガママな人はカッコいい。 自分の思いを強烈に推し進めている人はカッコいい。 遠慮の塊のような人をたくさん見てきた。そこにそれ以上の宝物があれば、手を貸してあげることもあるだろう。 遠慮ばかりしていると、大勢の中の一人になってしまう。 ワガマ…

メッキが剥がれてからが自己表現だ

ブログなんてやらなきゃよかった。意識高い人と関わらなきゃよかった。 そう思うのは、自分自身の無力さに気付いてしまうから。 20年、30年かけて築き上げてきた"自分"が、通用しないことを正面から受け止めないといけなくなるから。 「隣の芝生は青い」では…

2020年は第一人者を追い越して、自分を越える人を育てること。先生/生徒ではなく、先輩/後輩の関係に

2020年になりました。 本年もよろしくお願い致します。 ここ1ヶ月ほど、ずっと考えていることがあった。 それは「周りの人に幸せになってもらいたいし、成長してもらいたい」ということだ。 誰かにギブするとか、そんな高尚な理由じゃない。 「周りにいる5人…

支えられて、背中を押されて、ブログを続けることができている

2019年が終わろうとしている今日、1,500記事目を迎えることができた。 何かを調整したわけではなく、たまたま偶然。そういうタイミングだった。 あと数時間したら2020年だ。 来年も変わらずテキストを書き、情報発信をしていると思う。 動画や音声という手も…

年末というタイミングを、振り返るきっかけにしたいし、きっかけにしたくない

年末年始。 なんとなく気分が浮かれて、新しい1年がやってくることに、根拠もないまま期待してみたりする。来年はなんとかなりそうだ。なんて。 この年末、年始。一つのいい区切りなので自分自身のことを振り返るきっかけにしたいし、それを大切にしたい。 …

嘘をつかないような生き方に

知り合いが増えると、こんな地域で?というところで出会うことがある。 主要駅だったり、イベントだったりするのだけど。 気付かないだけで、どこかですれ違っている可能性があるかもしれない。 だから嘘をつかないように丁寧に生きていこうと思うのだ。 自…

日本語に敏感になる

最近のもっぱらのテーマはこれ。 敏感になりすぎて、後輩氏がちょっと嫌な顔をしている。ゴメン。。 もし、言葉を発している人が、日本語に敏感だとしたら。そのクオリティをそのまま受け取れるけれど。 日本語に鈍感だとしたら。意味のない言い回しに右往左…

身体の声を聴く

どこかに癖がでるように。身体からの声をしっかり聴きたい。 同じモノを食べ続けるようになったら、僕のストレスはマックスだ。 調子が悪くなると、決まって人差し指が痛くなる。 聞こえる音のバランスが崩れたり、スムーズに行動できなくなるときも。 そん…

アクセルを踏むのも、ブレーキを踏むのも自分だから

自分の人生は、自分でコントロールをしたい。ハンドルを握って、希望している方向へ進んでいきたい。 進むか止まるか。その選択も自分自身でできるように。 アクセルを踏むか、ブレーキを踏むかは、自分自身なのだから。 例えばパートナーがいる場合。相手が…

具体、抽象の繰り返し

思考の解像度をあげるには。 具体と抽象の繰り返し。 具体的にどんどん分解していって、それを体系的にまとめる。 また違った視点から眺めてみて、具体化して、体系的にまとめる。 まったく予想にしなかった事象と結びついたり、似ているところがあったり。 …