インタビュー。
ただただ「カッコいいから」という理由でインタビューを始めた。
インタビューはライブだ。その日、その場の空気をどれだけ操れるか。1対1のインタビューだとしても、相手の気持ちを惹きつけ、「実は、、、」というコメントを狙う。
逆にインタビューされることもある。インタビューに限らず、自分の想いを伝えるときがある。
カフェでインタビューされたときのこと。
いつの間にか熱く語っていた。
「こんな面白いところがあるから、僕はすごくオススメしたいんだ」みたいに。
と熱くなりながらも、冷静でいられるのが僕の特徴でもあるのだけど。
その時、インタビューして下さっていたのは大学生のお兄さん。どことなく大人しい感じのお兄さん。
冷静に、これって、悪徳商法みたいじゃないか。学生を捕まえて訳も分からない商品を売るヤツにそっくりだ。
と感じてしまった。
投資の話か、ネットワークビジネスの話か、情報商材の話か、その類いの話をしているようにしか見えない。
自分ではそのつもりがなくても、客観的に見たら、そういう人たちに見えただろうな。
いろいろと気をつけようと思ったのだった。