ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

よしなにできない人はツラい

仕事の依頼をするときに、1から10まで全て伝えなきゃいけない人はツラい。

おおよそのイメージだけを伝えたら、よしなにやってくれる。そんな人が望ましい。

 

それは依頼する側の手抜きなのでは?と言われることもあるが。

おおよその場合、手抜きでも問題ない。

 

エンジニア系の手順書であれば、ざっくりと依頼することはなく、1つ1つの手順が書いてある。

が、しかし。

そういった業務ばかりじゃないのが世の常だ。

 

「10人で会議をするからお茶を買ってきてほしい」の依頼に対して、「銘柄もサイズも本数も言われないと分かりません」と言われるとツラい。

コップなのか、ペットボトルなのか。みたいな確認はいいのだけど。

1から10まで"指示"されないと無理だ、と言うのは、ツラいときがある。

 

新入社員でないなら、なおさらのこと。

 

ちょっとうまいことやっておいてほしい。が通じる人になりたいもの。

多くの場合、1から10まで説明したところで、そういった人たちはその通りにしないのだから。