こんばんわ。すずきです。今日も冷えますね。
ブログを更新していくのに、ネタが無い!!と困ることもある??
と聞かれれば、ネタが無いというより、時間が無い。
というのが、僕の感想。
ただ、その思っているネタを書いていこうとしたときの
知識の土台や、内容の裏付け資料があるか、といえばそうでないこともある。
元気とやる気はあるので、言いたいこと、書きたいことはたくさんあるけれどね。
時間をかけない。3月末までは、質より量だ!!と決めているので、
見出しをつけたりだとか、カラフルにしたりだとか、
そういったことよりも、書く、書く、書く。
電通
電通といえば、日本最大の広告代理店。エリートがたくさん集まっているとこ。
「電通マン」といわれる社員の規範として、「電通鬼十則」があるのは有名な話。
- 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
- 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
- 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
- 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
- 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
- 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
- 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
- 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
- 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
- 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
これを行動規範として、電通という会社は大きくなったそうな。
ネタは創る
で、始めに戻りますが、ブログのネタって、ブログに限らず会話のネタって、
与えられて書いていくモノでは無いんでしょうね。自ら創るべきであります。
ネタを創るといわれても、と思っていたけれど、
そうなる材料は、あちこちに落ちているので、それをまずは見つけられるかどうか。
諸先輩方のブログを見ているとね、小さなことがちゃんと記事になっているんです。
普段、友達と、同僚と話しているような、僕ならネタにできないようなことも
ちゃんと記事になっていて、「フムフム、なるほどねぇ」と思ってしまうのです。
頭のどこかに、ネタ探しをしているエリアと、気持ちと結びつけているエリアと
アウトプットするエリアが、ちゃんと活躍しているんだと思います。
その小さな努力や、観察力を鍛えていかないと、平凡でつまらない自分になる。
アウトプットするには、言葉選びのためにも本をたくさん読め。
と、ポジ熊さんのブログに書いてありましたので、
今以上に本を読みながら、ネタ集めしながら、ステップアップしていくと。
ネコじゃなくて、ネタあつめ。今後とも宜しくお願いします。
ではでは。