初対面で苦手な人は、おおよそフリーランスの人。(※スズキ調べ)
会社員を10年以上もしていると、会社員的な何かが染みついているのでしょう。
フリーランスの人とはちょっと違う何かなのだろう。
だから苦手。
初対面の時は苦手だけど、別に嫌いではない。
僕にとっては変化球で攻めてくるような人が多い。
僕の普通が、彼らの普通じゃないのだろう。
そのギャップを理解して、飲み込むまでに少し時間がかかるということ。
今では本当によくして頂いてるフリーランスの方々も、苦手な人ばかりだった。
距離の取り方、関係の詰め方、自分の売り込み方。
そういう違いが、うまく理解できなかったようだ。
最近はようやく会社員”じゃない”人と交流することが増えて慣れてきたのだけど。
なんだかんだで、2年の間に色々な方とお会いした。
— スズキ@あこがれどっとこむの人 (@acogale) 2018年3月3日
会社という枠の外には面白いことがたくさん落ちてる。
その落ちている面白いことを楽しむには、会社も大事にしなきゃいけない。 pic.twitter.com/KEj0JDuyUj
最初は理解できないことばかりだった。
サラリーマンvsフリーランス みたいな対立もよくあるけどね。
お互いの立場から話をしても、スタート地点が違うとそもそもすれ違いの状況が続くだけ。
言語が違うくらいの感覚じゃないと、うまくいかないと思った。
初対面で苦手な人は、大きな枠でのカテゴリーが違う人だと最近分かるようになった。
カテゴリーが違うと、「類は友を呼ぶ」の逆が発生する。
普段接しない人と関わるときに、あぁやっぱり苦手だなーと思う。
でも、今の時点で苦手な人だけど、すごくいい人がいることは分かったから、簡単に自分のシャッターを閉めないようにしたい。
これも、やってみて、続けてみてわかったこと。
それでも、フリーランスの人は、まだまだ苦手。
普段接しない人は、勝手がわからないのでやっぱりまだまだ難しいね。
修行だと思って、毎日過ごしていきます。