ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

居場所を変える選択、居場所を作る選択

丁寧な場所にいたい

 

楽しければいい、という気持ちが少し変わった。

自分が楽しむ、相手も楽しむ。

 

ベースにあるのは「丁寧」だと思った。

その「丁寧」について改めて考えさせられた話。

 

丁寧にちゃんとやることが重要だと思っていた。

できるだけクオリティを上げること、できるだけ完成されたものを用意すること。

 

ある話を聞いて、それが間違いだったかもしれないと思った。

 

丁寧な場というのは、丁寧でいなければいけない息苦しさがある。

完成度を上げると、参加のハードルも上がる。

 

その居場所はハレの日なのか、ケの日なのか。

僕が求めているのは、どちらなんだろうか。

 

毎日がハレの日というわけじゃなく。

ケの日がたくさんある中に、ちょっとだけハレの日がある。

だから、ハレの日なのだ。

 

それなのに、丁寧さを重視してクオリティを上げてしまったら。

息苦しくなってしまう。

 

逆に、ハードルを下げる丁寧さを求めてみたら。

それが、今日の気づき。

 

もっとナチュラルに、もっと自然に。

当たり前の日常に、居場所が融合できるように。

 

コンテンツは日常生活にあるし、それを充実させればいいだけ。

 

ハレの日の居場所を作るのではなく、ケの日の居場所を充実させる。

次の目標はこれに決まり。

 

 

雨の日も、晴れ男

雨の日も、晴れ男