じぶん会議のすすめ
1日10分、じぶんとしっかり向き合うことにします。超一流になれる予感。https://t.co/nGxJadKL77 pic.twitter.com/FWQGSPuWUn
— スズキ@今日も絶好調ブロガー (@acogale) 2017年6月20日
先日、鈴木進介氏の『1日10分「じぶん会議」のすすめ』という本を買った。
自分のことを振り返ろうと思ったから、自分と向き合うことが大事だなと思ったから、amazonでポチってみた。
3つのルールをもとに
著者がいうには、「じぶん会議」には3つのルールがあるという。
- 自分だけの聖地で行なう
- 自分にアポイントを入れる
- 重要でやりたいことを考える
本書p54
そういうことを頭でゴリゴリ考えること。だそうだ。
瞑想とは逆の発想。
頭を空っぽにするのではなく、自分の中でしっかりと考えることが重要らしい。
目的、やり方、行動計画の整理を重点的にするという。
パラパラと、まずはこの本を読んでみて思ったこと。
それは、ブログに似ているところがたくさんある。ということ。
ブログ思考のままに
特にエッセイや批評、オピニオンと言われるもの。
自分自身で時間を作り、好きな場所で、好きなように書く。
やりたいことリスト、やらないリスト、これからの自分について、今後の目標について。
そういうったことを記事にしている方は多いだろう。
そういう自分の意見をはっきりさせている記事というのは、自分としっかり向き合っているわけだ。
既に会議は始まっている
だから、ブログを書いている人は、じぶん会議ができている。
1日10分、毎日という点では、まだ足りないかもしれないが、文字にすることで「じぶん会議」ができているのだ。
本書のP46には、「紙とペンを用意」と書いてある。
スマホやエバーノートよりも手書きをオススメしているが、 たまたまブロガーはパソコンを使うだけ。
それを手書きにすれば、じぶん会議はスタートする。
あとはPDCA、PDCA
会議ができているのであれば、それをブラッシュアップしていこう。
そのためには、本書のような指南書が必要になってくる。
- どんなテーマで自分と向き合うのがいいのか。
- どんな問題を仕分けていけばいいのか。
そういったステップのことは、本書に頼っていこう。
ブログを書いている人であれば、じぶん会議の下準備はできているのだから、すぐに馴染んでいけるはず。
親和性の高いコンテンツ、本だと思うのだ。