ゴールデンウィークが折り返し地点にきたところで、ふと考えてみた。
今年のゴールデンウィークはどうだっただろうか。
いつも休みになると「めっちゃ頑張る」という目標を決める、そして失敗する。
今回は諦めた。
ツイッターに書いた通り。
9日間の休みで
— スズキ@あこがれどっとこむ (@acogale) May 2, 2018
・人と会ってワイワイするのは3日間
・家事相当のやらなきゃいけないことが3日間
・生産活動に費やすのが3日間
このバランス、非常に良い。
家事、会う、生産、家事、生産、会う、生産、会う、家事
今日は生産活動の日
3分の1くらいは頑張ろうと。
3分の1は遊びまくる、残りの3分の1はやらなきゃいけないことをやる。
やらなきゃいけないことは大変だけど、ハードルは低い。
ルーティンワークだから、時間さえあればできる。
洗濯をしたり、掃除をしたり、クリーニングに行ったり。
領収書の整理や、売掛の処理など。
やる気だけでなんとかなること。
頑張ること=生産活動は、頭を使わないといけないし、手を動かさないといけない。
クリエイティブな分野のこと。
ブログを書いたり、企画書を書いたり。
写真を撮ったり、デザインをしたり。
遊びまくるのは、相手がいることだ。
どこかへ行く、ごはんを食べる、映画を見に行く。
誰かと経験したそれが、インプットのベースになっている。
その昔、オンとオフが2種類ずつある話をした。
1.オンーオン
2.オンーオフ
3.オフーオン
4.オフーオフ
左側が対外的かどうか、右側がやるべきかどうか。
1は仕事中や、クリエイティブな活動中。
相手もいるし、がんばらなきゃいけないとき。
2は相手はいるけど、開放的になれるとき。
遊びに行ったり、はしゃいだり。
一人じゃなく誰かとエンジョイしているとき。
3は自分ひとりで頑張るとき。
家事などのときや、内省しながら作業するとき。
4は、完全にオフ、寝る、寝る、寝る、時々お風呂。
僕の中で、1~3がうまく回っているとき、安心感や順調さを感じる。
それが、今回のゴールデンウィークで確信に変わっていった。
これがメリハリをつけた生き方なんだーと。
折り返し地点でこれに気付けたことは大きな成果
残り半分、もっと充実したゴールデンウィークにしてやる!!