ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

録音した声は、録画した姿は自分を客観的に見ることができるから嫌いだ

インタビューを始めて、気づいたことがある。 話し方がイケてなさすぎ 口達者で流れるように言葉が出てくるとは思っていないけれど、それなりにイメージていたレベルがあった。 あまりにもそれを下回っていたので、そっと心の奥底にしまっておこうと思った。…

道端で出会った友人のことを「先輩」と呼ぶ理由は、プライベートを守ってあげたいから

おかげ様で、あちこちに友達ができた。 インターネットを通じて知り合った友達、友達が紹介してくれた友達。 いろんな友達ができた。 たまに、街中でばったり会うことがある。 相手が一人のときもあれば、僕が知らない人たちをワイワイしていることもある。 …

見えていないのか、わざとなのか、注意書きを無視する人たち

スーパー銭湯でのできごと サウナで暖まった身体を整えるために屋外のベンチで休んでいた。 露天風呂もいくつかあるような大きめのスーパー銭湯。 屋内の風呂と、屋外の風呂をつなぐ扉は2箇所あった。 それも隣り合うようにして2箇所。 そのうちの1つが壊れ…

ナブコの自動ドア、ステッカーが気になって気になって

自動ドア。 自動ドアをじっくり眺めたことがある人はどれくらいいるだろうか。 ドアそのものというより、ドアに貼ってあるステッカーの話。 小さなころから見慣れてしまって、何の違和感もないのだけど。 「自動」という文字の間には「NABCO」と書いてある。…

0と1のデジタルで考えるのではなく、ファジーに考えておきたい

極端な議論は想いに火をつけてくれる。 わざと否定したり、大げさに肯定したり。そこから話が深まっていくこともある。 「フリーランスと会社員、どちらがいいか」 「持ち家と賃貸、どちらがいいか」 というとき。 「どっちもいいよね」とまとめてしまうと、…

批判や小言はプルバックミニカーを引くようなものでありたい

性格の違いなんだと思います。 新しい企画やイベントを見せられたとき「よし、やっちゃいましょう!!」とは言えない。 ネガティブな要素、クリアにしておかなきゃいけない要素が、頭の中に広がってしまう。 「スズキくんはアクセル派ではなく、ブレーキ派だ…

取り調べにならないインタビューのやり方

自分の中に大切にしている軸があるとしたら、その一つは「インタビュー」だと感じている。インタビューすることで、リアルな生の情報に触れられること。相手の頭の整理整頓をお手伝いできること。 後者については、インタビューさせて下さった方に言われるこ…

「個展に行く」ということ、リアルなそれを見に行くということ。

名古屋市天白区で阿部さんの個展があった。地下鉄の駅からすぐのところ、白黒写真50枚弱並んでいた。 【拡散希望】阿部修勝 写真展 「A10」8/10~8/15 12:00~19:00名古屋市天白区塩釜口一丁目838RIDERZ CAFE 八事店 B1市営地下鉄鶴舞線の塩釜口1番出口上が…

泳ぎ続けること、ブルーオーシャンでもレッドオーシャンでも

ブルーオーシャンだから、レッドオーシャンだから。 これから取り組もうとすること、チャレンジすることに対して、未開拓の市場なのか、競争の激しい既存の市場なのか。 そういうときに「ブルーオーシャン」「レッドオーシャン」と言われることがある。 ブル…

一人の時間に浸りたくて夜中にクルマをかっ飛ばしたくなる

一人の時間 物理的に一人になるのは簡単です。一人暮らしをしていれば、自宅に帰れば一人になれる。仕事中だとしても、化粧室の個室に閉じこもれば一人になれます。 頭の中では、心理的にはどうでしょうか。一人だと寂しい、誰かと一緒にいたい。一人になれ…

SNSで可視化されているからこそ、この時間に自分が何をしなきゃいけないのか分かる

SNSのおかげで、リアルタイムで色々なことが分かるようになった。 と言っても、投稿しているそれが、本当に今起こっていることなのかは別にして。 素直に受け止めるのであれば、今を投稿することが多いだろう。 お盆休みには、遊びに行っている人もいれば、…

単純に給与があがればいい、という問題ではないよね

30代で年収4,000万円、みたいな記事を見かけた。 4,000万円もらえたとしたら、どれくらいの働きっぷりになるんだろう。 役員レベルの給与だけれど。 AIなどの技術者向け、エンジニア向けの給与らしいけれど。 仮に4,000万円もらえるなら、身の回りを自由にし…

切り取られた「普通」は普通じゃないから、目の前の一つ一つを大事にしたい

いつもより1時間遅い電車に乗った。 制服姿の学生はおらず、部活のユニフォームを着た学生ばかり。 いつもより1時間遅い電車だからか、もちろん夏休み期間ということもあるけれど。 僕にとっては、いつもの通勤時間、ちょっと時間帯が変わるだけで、風景は全…

目の前の試練は、ちょうどいい高さのハードルみたい

目の前の試練は、頑張ったら飛び越えられるくらいのちょうどいいハードルだった。 というか、越えられないそれは、試練だと思わないのかもしれない。 試練をきっちり受け止めると、いろんなものが見えてくる。 嫌な上司を見ながら、自分も同じようなことをし…

好みや性格が似ていると居心地がいいけれど、依存すると失敗する

好みや性格が似ているのは居心地がいい。 空気で感じられるというか、ちょうどいいところにボールが飛んでくるような感覚。 一緒に出かけても、一緒にお茶してても、すごく自然に見えるし、自然にいることができる。 同じ料理を食べながら「美味しい」と言え…