こんばんわ、スズキです。
あの有名なやぎろぐの八木さん、キャンピングカー生活に区切りをつけるらしい。
4ヶ月だったそうで。
こうやって、スパッとやめられるパワーもすごいものです。
すぐやること、決断力が早いことは強みになりますよね。
こうなることは、なんとなく想像していた。
という方もいらっしゃるかもしれません。
「キャンピングカーなんて」と言っていた人もいるでしょう。
でも、やってみないと分からないことがある。
やっぱり自分でやってみることは、説得力も伝える力も違ってきますよね。
目で見ること、自分自身が感じること、それに敵うモノはないでしょう。
八木さん、少しの時間とそれなりのお金がかかってしまったけど「合わない」ということを知れたのは大きな成果ですよ。
もし、キャンピングカーに乗らず、所有せずにいたとして、いつかは乗りたくなる可能性がある。
それが30歳、40歳かもしれない。
長年持ち続けてきた夢だからこそ、勝手に妄想しながら色々と良い方向に考えてしまう。
いざその夢が叶ったときに、、、、、こんなはずじゃなかった。と思うなら、さっさとやってしまって、白黒ハッキリさせることは「若さ」最大のメリットでしょう。
また、あのときやっておけば、あのとき夢を追っていれば。
と思うこともやってくる。
だから、さっさとやっておけばいい。
そこに納期を決めておけばいい。
ここまでやったら満足。
こうなったら、さっさと辞めよう。と。
所有することで満足すると書いてありましたが、ごもっともかもしれません。
夢の秘密基地みたいなものですよね。
憧れのアレが手に入ったら。
それを考えただけでワクワクしちゃいます。
そんな素敵な夢を叶えただけでも、素晴らしいことだ。
いろんな人に色々言われていたけれど。
また、キャンピングカー生活を引退することで、あーだこーだ言われるのでしょう。
そんな注目される人生も楽しそうです。
ただ、そんな中で、スパッと辞めることを言えることはすげぇ、本当にすげぇ。
周りがどうこうじゃなくて、自分の思いのままにというところ、すげぇ。
迷惑かけないなら、思うがままでもよいのかもしれない。
自分が勝手に思っているだけで、そんなに注目されていないことが多い。
もっと自分がやりたいようにやる、やめたくなったら辞める。
そんなフレキシブルな生活、考え、振る舞いに憧れてしまいます。
やめたければ辞める、当たり前のことだけれど、それがなかなかできない。
周りの目、投資した金額などなど。
どっちつかずになるなら、こうやって辞めてしまうのが一番かもしれない。
やぎろぐの次に期待。
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