こんにちは、スズキ(@acogale)です。
気持ちが爆発しそうになるとき、爆発したとき。
自分が抑えられなくなるとき。
その原動力は「イライラ」です。
ムカツクことがあったとき、嫌なことをされたとき。
電車で足を踏まれたり、約束を破られたり。
そんなときは、自分が爆発しそうになります。
ちゃぶ台をひっくり返したくなる
「イライラ」が溜まってきて爆発したとき。
ちゃぶ台をひっくり返したくなります。
でかい声を出して、暴れまわってやりたい。
そうでもしないと自分自身が壊れてしまいそうになる感覚。
自分の気持ちが抑えられない感覚。
それのキッカケになるのは「イライラ」なんですよ。
イライラしていることに、イライラしてくる
いつの間にか、イライラしていることがイライラしてくることがあります。
原因の根本が自分にあるときは顕著に出てきます。
寝坊した→混んでる電車に乗ることに→満員電車は嫌い→足を踏まれてイライラマックス
イライラしている原因を作っているのは、自分の不手際。
だからイライラ度が上がれば上がるほど、自分自身にイライラしてきます。
「イライラ」から「ハッピー」へ
自分を抑えきれなくなるキッカケを「イライラ」から「ハッピー」にしたいんです。
嬉しくて嬉しくてたまらない様子、いつもニヤニヤしているような雰囲気。
楽しいことに包まれて、もうどうしようもなく幸せな気持ち。
そんな気持ちで、自分を抑えられなくなるくらいに満たされたい。
「イライラ」なんて忘れちゃって「ハッピー」でいっぱいになりたいんです。
イライラ吸収装置か、ハッピー溢れ出す装置か
ハッピーで満たされれるには。
イライラを取り除いてくれる装置があれば、負の方向にひっぱられなくなる。
どんどんハッピーになっていく。
または、イライラに勝つくらいの超協力なハッピー製造装置か。
イライラで動き出しているのは、自分自身にとってもったいないことなんですよね。
動き出すにはパワーがいる
イライラ、ハッピー、どちらにしても自分を抑えられなくなるときは、パワーが必要です。
それだけのパワーがいるということは、エネルギーもたっぷり使います。
だから、めっちゃ疲れます。
「めっちゃ疲れる」ということは、他の何かを犠牲にするということです。
別にやりたいことがあっでも、爆発することにエネルギーを使う。
だからこそ、イライラしたようなことにエネルギーを使いたくないのです。
僕はハッピーで満たされていたいのです。
何を変えるか、吟味する時期
ハッピーで満たされるためには。
自分の何かを変えていかないといけないでしょう。
それが何かが明確になっていないので、今から探しに行くところです。
何をキッカケに「イライラ」→「ハッピー」になるのか。
そういう自分との向き合い方もアリだな。と思った次第であります。