随分と前に購入したAmazonの電子ブックリーダー「Kindle」
改めて「読書」にフォーカスしてみようと思ったわけですが、2週間持ち歩いて感じたメリット、デメリットをお伝えできればと。
メリット
- 軽い
- 見やすい
- 小さい
デメリット
- 動作が遅い
- 文字がぼやける
- 電池が無くなる
メリット1…軽い
僕が持っているKindleは、初期のリーズナブルなモデル。161gと文庫本より軽い。持ち歩くのにはピッタリです。分かっていても、これはメリット。
Kindle、電子書籍リーダー、Wi-Fi、4GB、ブラック、広告つき
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/07/20
- メディア: エレクトロニクス
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メリット2…見やすい
電子ペーパー採用のKindleは見やすい。特に屋外などの明るい場所ではくっきりハッキリ見えます。電卓などに使われている白黒の液晶よりも見やすい印象ですね。
長時間読書をしていても、気にならないくっきり感です。
メリット3…小さい
Kindleに限らず、電子ブックリーダーは小さい。百科事典でも、コミックでも、同じデバイスで読めることが、ポイントなんです。サイズは、160mm×115mm×9.1mm。ケースを付けたiPhone程度の厚みには感動します。
一方で、デメリットもしっかりあるんですけど
デメリット1…動作が遅い
ページめくりの動作が遅いと感じることも。1ページずつ確実にめくっていくスタイルなので、パラパラと見るにはハードルが高い。じっくり、しっかり見たい人向けでしょう。
デメリット2…文字がぼやける
持っているKindleがリーズナブルなモデルなので、画面解像度が167ppiなんです。新しいハイグレードモデルは300ppiと、小さな文字でもくっきり見える。
電子ペーパーなので、コントラストはありますが、小さな小さな文字については、高級機種を買わないといけないですね。
デメリット3…電池が無くなる
スマホやタブレットほどの充電は必要ありません。1週間程度は余裕で使えるんですけど。だから余計に、気付いたら無くなってた、、、、みたいなことが。
毎日毎日使うなら別ですけど、旅行だし持って行こう!!なんて日に、バッテリー無しだと気持ちが乗りません。
ということで
良くも悪くも、電子ブックリーダー。今日は健康診断の待ち合い中に1冊、本を読み切ることができました。
やっぱり、手元にあると読んでしまいます。持ち歩くことを考えたら、電子ブックでしょうか。
読書熱が続いているうちは、活躍してくれると思っているのですが。