こんばんわ。スズキです。
明日からちょっとの間、仕事が休み。
お出掛けで休みを満喫しながら、のんびりと家で過ごすことを目標にしています。
とにかく今やりたいことは「断捨離」と「整理整頓」
前から色々と進んで捨てているのですが、まだまだどこからともなくものが溢れているんですね。
最近の流行り「ミニマリスト」的な考え方と、やっぱり保険を掛けておいた方がいい保守的な考え方で板挟みです。
「最低限のもの」と言われ、パンツも靴下も1枚、1足だとちょっと不便。
でも、それを極端に2週間分、1ヶ月分とすれば、持ちすぎになる。
屁理屈なんですけどね、そういったことで板挟みです。
タイトルの話なんですけどね、公私混同したほうがいいと思うんです。
それがマイナスの方向に、お互いが足を引っ張り合うことが多いから、世の中の多数の人は、「公私混同したらいかん」というわけで、そうじゃないプラスの面もあるわけです。
仕事での段取りの取り方、スケジュールの進め方って、プライベートでも生きてくることです。
プライベートでの恋愛とか、人を思いやる気持ちとか、そういうのは仕事を円滑に進めるためには大事なことです。
もっとも「公」と「私」をハッキリ区別することが、ナンセンスなのかなぁと思います。
どちらも「並立する」関係が望ましいのではないでしょうか。
どちらの良い所も、両方つまみ食いしながら生活を成り立たせていく。
経営層に近づけば近づくほど、「公」と「私」の区別は無くなっていくものと考えます。
まぁ、どこからが「公」でどこからが「私」なんでしょうね。
何でも結論は、バランスが大事ということになってしまうのですが、
「仕事は遊びの延長」とか、「趣味が仕事になった」とかは、公私混同の良い例ですよね。
どちらも言えることは「自分自身」が良い商品、良い価値になっているということです。
楽しみながらお金を稼ぐことができるなんて素敵なことだと思います。
そういう人たちは、○時~○時は仕事なんで、プライベートなんで、と区切らなさそう。
僕の勝手なイメージですけど。
朝から晩まで情熱的で、メラメラ燃えているような印象を受けます。
会社の備品を持って帰ってしまうようなヤツとか、私用電話をたくさんかけるとか、そういった人は論外ですけどね。
最近、会社も閉鎖的になっているので、そういう公私混同は減ってきていると思います。
個人情報の観点から電話を取り次げないとか、メール送信時には上司のチェックがあるとか。
ケータイやスマホを執務室に持ち込めないとか。
そうじゃなくて、プライベートも仕事も、どちらも伸びていくような、うまく「並立」できるような公私混同をしていきたいものです。
素敵なアイデアも、やる気も活力も、そういうところから生まれてくるものだと思います。
ではでは。
成功しちゃう「人脈」はじつは公私混同ばかり (Nanaブックス)
- 作者: 夏川賀央,花くまゆうさく
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2008/11/05
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (2件) を見る